天才作曲家ニッコロ・パガニーニの音楽をお届けします

また私たちのコンサートにお越しいただき、本当にありがとうございます!いつもご支援いただき、心より感謝申し上げます。

今回も前回と同じように、素晴らしい音楽で皆さまに楽しんでいただきます。

しかし今回は、天才作曲家ニッコロ・パガニーニの世界的に有名な作品が響き渡ります。

このコンサートでは、世界最高のヴァイオリン作曲家の有名な音楽が集められています。

絶対にお見逃しなく!

開催の日に、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

すべての方に、どうぞよろしくお願い申し上げます!

PAGANINI openlanding Brochure-min-2

演奏者

Roman Siedovolosyi

ロマンは5 歳からヴァイオリンを学ぶ。

幼少から音楽の才能を見せ周囲を驚かせた。 

6歳でハリコフ中等特殊音楽学校に入学。ヴァイオリンの習得に明け暮れ、毎日の練習が実を結び、2001年、11歳でハリコフ国立交響楽団でフェリックス・メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調を演奏した。

2003年、ウクライナのフェオドシヤで開催された国際ヴァイオリンコンクール「アイヴァゾフスキーを訪ねて」でグランプリ受賞。

2005年、キーウ・ヴォールツェル開催:国際ヴァイオリンコンクールにて「21世紀の芸術」受賞。 

2006年、チェコ共和国クロムニェジーシュ開催:国際ヴァイオリンコンクールにてグランプリ受賞。

2006~2007年、ウクライナ、ハリコフ開催:国際フェスティバル「音楽は私たちの共通の家」にて第一位を受賞。 ハリコフ・フィルハーモニー交響楽団でジャン・シベリウス作曲のヴァイオリン協奏曲(ニ短調)を演奏。 

2007年、米国アポジー財団の後援のもと、ウクライナのオデッサ開催:青年国際コンクールにてグランプリ受賞。

2008年、青年国際コンペティション「ハリコフアンサンブル」にてグランプリ受賞。

2008年、コトリャレフスキーハリコフ国立芸術大学で、オーケストラ弦楽器学部とポップ&ジャズ学部(声楽クラス)の音楽修士課程に入り、無事修士号を取得後、クラシック声楽学部にて研鑽する。 同大学にてヴァイオリン科の博士号を取得し、コンサート奏者、オーケストラ奏者、室内楽アンサンブル、および教職の資格を取得。

2013年2月、ハリコフ国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場のオーケストラのオーディションを受け、オーケストラ・アーティストとして就職。

すでに2015年に、カテゴリーをコンサートマスターに昇級させている。

ソリストとして、劇場のコンサート公演やオペラ「オペラ座の夜」、オペラ「地獄のオルフェウス」などにソリストとして出演。 

2022 年からロマンと家族は日本に移住し、音楽の作曲活動と演奏している。

めぐろパーシモンホールでの自身のプロジェクト「ヴァイオリン、バレエ、弦楽四重奏」(2023年)と「ウクライナの夜」(2024年)など、さまざまなコンサートを意欲的に開催している。

オレクサンドラ・ホルブロワ

25歳

バイオリニスト 

ウクライナのムィコラーイウ出身。 

音楽学校で8歳からヴァイオリンを始める。 2018年より大人と子供にヴァイオリンを教え始める。イッポリトヴァ=イヴァノヴァにちなんで名付けられた州立音楽教育大学に在学中 

第19回国際音楽芸術コンクール GUIDING STAR 1位受賞

(タリン–ストックホルム–ヘルシンキ 2019年) 

第4回文化祭に参加

子ども向けの「オースターン・クラシック」を室内オーケストラ「メロディカ」の一員として演奏し、「毛皮クラシック音楽と文化」協会から高く評価された

「キンダー」、ハンブルク(ドイツ)、2019 

2021年技能五輪予選選手権部門:学校音楽教育部門で1位。 

第3回 IBLA GRAND AWARD Japan 2023 二次審査通過 

2019年~2021年アマチュアオーケストラ「Art Nova」にゲスト演奏 

ロシアのウクライナ侵攻後、2022年7月中旬に来日。 現在、ウクライナの伝統音楽とクラシック音楽を演奏し、紹介している。

パフォーマンス:

– 群馬県近代美術館でのコンサート

– 第36回高崎映画祭出演

– 群馬県ロータリー・ライオンズクラブ主催の公演・コンサート

– 富岡市と高崎市の仏教寺院によるウクライナ平和のためのパフォーマンス

– ボランティア団体ハンズオン東京主催コンサート in 東京アメリカンクラブ

– ウクライナ国軍記念日のためのポーランド大使館でのコンサート

– 在日本大韓民国民団(民団)のためのコンサート

– 横浜コンサート「SMILE FOR TOMORROW AND PEACE IN UKRAINE」

– 群馬県立近代美術館でのコンサート

– 福島2023「ウィーナを歩く~平和と心の団結への祈り~」後援:ウクライナ大使館

– 目黒パーシモンホールのコンサート「ウクライナの夕べ」2024

– 高崎市役所のコンサート 2024

IMG_4746-min

シャポワロフ・レオニード(ピアノ)

1971年生。ウクライナ・キーウ出身。

アマチュアとしてピアノとアコーディオンの弾き手だった父親から手ほどきを受け、4歳からピアノを弾く。

1986–1990年キーウのグリエル音楽大学

1990–1997年モスクワのグネーシン音楽院にて学ぶ。

1996年シュシー= アン=ブリピアノコンクール (仏) 第一位受賞。

2004年イブラ グランドプライズ国際コンクール にて 「Distinguished Musician」賞獲得。

ウクライナ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、ジョージア、日本でリサイタルや室内コンサートを行う。

2018年横浜のミュージックレストラン「アルテリーベ」招聘にて初来日。

2021年1月再来日後、現在までアルテリーベ専属ピアニストとして演奏を行う。

2022年2月24日からはロシア侵略の犠牲者を支援するチャリティーコンサートや、医療費支援などの活動を行っている。

2024年1月21日第2回日本国際音楽コンペティションにて、ピアノ部門奨励賞受賞。

Contact

出演・指導のご依頼は
メールにて承ります

Moogujin21@gmail.com